【携帯カバー】断捨離して外してみた

インフルエンザが猛威を振るっていますが

皆様元気にお過ごしでしょうか。

さて、突然ですが

携帯にどのようなカバーつけてますか？

様々な種類の充実した機能をもった商品

デザイン性に富んだ商品、販売されてますね。

私は以前定期が入る二つ折りの

革のカバーを気に入ってつけてましたが、

最近ではApple Payの導入により、

比較的シンプルなソフトカバーつけてました。

本題ですが、

その携帯カバーを外してみました。

外そうと考えたキッカケは三つあります。

1.汚れてきたうえに、劣化してきた

2.カバー買い換えるのが面倒

3.スティーブ・ジョブズがインタビューを

受けた際、iPodカバーをみて

残念そうな顔した逸話を聞いたから

※ジョブズに憧れてます。。。

実際に外すのに踏み切った理由三つ

1.iPhone7のマットで滑らかな 手触りが思いのほか心地よいはず

2.カバー無くすと一回り小さくなって

扱いが楽になりそう

3.ジョブズの気持ちに応えられる気がする

そして外してしばらくたった感想三つ

1.落とさないように気をつけるようになり

以前より大事に扱うようになったので

長持ちしそうな気がしてます。

2.毎回握るたびにiPhoneの心地よい質感を実感できるし、片手での操作は想定通り楽です。

3.カバーの買い替えに悩むこともなく、

経済的にも好都合で気持ちも軽くなりました。

デメリット二つ

1.落としたら壊れる恐怖心はあります。

2.カバーでの個性は出せません。

つらつら書きましたが、結果は外してみて、

良かったと思ってます。

ジョブズはインタビューの際に、

傷のついたステンレスも美しい

というような表現をしたそうです。

モノを大事にする心、その商品の作り手の

気持ちを想像しながら本来の姿を味わうこと

年々使っていくうちにできる傷や汚れを

理解して楽しむこと。

携帯に限らず大事なことなのかなあと

改めて思います。

携帯は消耗品で各社の戦略もあり、

割と短いサイクルで

買い替えると思いますが、

本当はもっと使えるはずです。

大切にしながら傷も汚れも含めて

味わいながら使っていこうと思います。

皆様も是非

脱 携帯カバー

試してみてはいかがでしょうか。

モノの本来の良さを楽しむことが

喜びに変わり、

携帯に限らず周りのモノ全てを大切にし、

心穏やかで豊かな生活がやってくる

そんなキッカケになるかもしれません。

ではまた近いうちに。